Water Road ギターを愛用し、ご活躍されているギタリスト・ミュージシャンをご紹介します。
【NEW!】
沖仁

世界が認めるフラメンコギタリスト。2010年、スペイン3大ギターコンクールのひとつ「ムルシア“ニーニョ・リカルド”フラメンコギター国際コンクール 国際部門」において日本人として初の優勝。ここでご紹介している渡辺香津美氏と親交があるほか、葉加瀬太郎氏など多彩なジャンルのアーティストとも共演。NHK大河ドラマ「風林火山」内で放映された「風林火山紀行」テーマ曲など楽曲も提供している。
沖仁氏 コメント
僕らのようなナイロン弦・指弾き専門のギタリストにとって、鉄弦の壁は高かったけれど、増田さんのアイディアと工夫が詰まったこの1本なら違和感なく弾けます。軽くコードを鳴らしただけで、まるで深い森に足を踏み入れたような気持ちになる。押さえたことのない和音、弾いたことのないフレーズを両手が勝手に探していく面白さを感じながら、弾くたびに瑞々しいイメージを受け取っています。
渡辺香津美

名実ともに日本が世界に誇るトップ・ジャズ・ギタリスト。
17歳で衝撃のアルバムデビュー。驚異の天才ギタリスト出現と騒がれて以来45年にわたり、常に最先端インストゥルメンタル・ミュージックを創造し第一線で活躍。
2011年からWater Road Guitarを使用。
渡辺香津美氏 コメント
増田さんの創るWater Road Guitarは、音の翼となって僕を羽ばたかせてくれる。
楽器を彩る奥さまの素敵なインレイは、イマジネーションの肩を押してくれる。
弾くたびに、ギターを奏でること…
それ自体がアートなのだと気づかせてくれる。
岸部眞明

日本を代表するフィンガーピッキング・アコースティック・ギタリスト。
屈指のテクニックを持ち、NHK制作のドラマやドキュメンタリー番組の音楽を担当するなど活動の幅は広い。
またWater Road ギターから『Masaaki Kishibe シグネチャーモデル』もリリースされるなど、ファンの間では「岸部眞明=Water Road」のイメージも根強い。
岸部眞明氏 コメント
Water Roadを弾き始めて10年程になりますが、ライブはもちろんのこと、3枚目のアルバム「Bloom」以降、Water Road一筋です。
音は皆さんの判断に任せるとしても、僕にとって右手の弾き心地がドンピシャだったようです。
そしてギターを選ぶ上でこの弾き心地は一番大切な様な気がします。
下山亮平

若手で期待されるフィンガーピッキング・アコースティック・ギタリスト。
大ヒットしたDef Techの『My Way』はギタリストとして参加したことで知られている。また2ndアルバムに収録の代表曲『Water Dance』には歌詞が付けられ、J-POP歌手の伊藤由奈がシングルでリリースするなど、楽曲のセンスが光る。
Water Road 愛用ギタリスト。
下山亮平氏 コメント
Water Roadの魅力を端的にいうと、音楽的な表現を楽しませてくれるところにあります。 さり気なく音を出したい時にはさり気なく反応し、しっかりと音を出したい時にはしっかり反応してくれる、そんな懐を持ったギターだと思います。